プロジェクト
石川県

いしかわの恵みを、こどもたちへ。石川県内こども食堂応援プロジェクト【石川県】

  • いしかわの恵みを、こどもたちへ。石川県内こども食堂応援プロジェクト【石川県】
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目標金額:¥5,000,000 募集終了:2026/03/31 現在の寄付企業数:0社

石川県のプロジェクト概要

石川県では、企業版ふるさと納税を活用し、県内全域のこども食堂を対象に、県産農産物の提供や食育体験の機会提供を通じて、未来を担うこどもたちの笑顔と成長を支えるプロジェクトを進めています。

 

特に、令和6年能登半島地震で被災した地域に対しては、きめ細やかな配慮のもと、安心と美味しさを届ける支援を実施してまいります。

 

本事業では、単に食材をお届けするだけでなく、産地や品種の特徴、生産者の想いなどを紹介するチラシも提供します。こどもたちに、地元・石川県の農産物を味わいながら、楽しく学んでもらう「食育活動」を力強く推進します。

 

未来を担うこどもたちが、石川県の豊かな自然や食文化に親しみながら、「食べることの大切さ」を理解し、「地元の恵みへの感謝の心」を育むきっかけとなることを目指しています。  

本プロジェクトの内容

(1)こどもたちへ届ける「いしかわの恵み」

夏休みなどこども食堂の利用が増えるタイミングに合わせて、石川県産の野菜やお米をこども食堂へ直接お届けします。

 

(2)選んで味わう、地産地消

こども食堂の運営者を対象に、地域の直売所などで使える「県産農産物購入チケット」を配布します。こども食堂の所在エリア(県内6〜7カ所)で使える仕組みにすることで、地域で生産された農産物を選んで、こども食堂で調理・提供できるように後押しします。それぞれの地域に根ざした「地産地消」を実現しながら、こどもたちに旬の“地元の味”を届ける取り組みです。

 

(3)知る・ふれる・学ぶ「いしかわ食体験」 

県内各地のこども食堂の利用者の中から、抽選で「県産農産物の体験学習プログラム」へ招待します。生産者や農業の研究者とのふれあい、農場の見学、試食などを通じて、こどもたちの五感と心に残る“食”の学びを届けます。    

法人の方石川県への企業版ふるさと納税で得られるベネフィット

寄附額10万円~

寄附額10万円~

本プロジェクトの企業版ふるさと納税によるご寄附に関するベネフィット等は、「こどもふるさと便」運営事務局までお問い合わせください。

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目標金額:¥5,000,000 募集終了:2026/03/31 現在の寄付企業数:0社

支援企業

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石川県について

石川県について

石川県は、日本海に面し、能登半島から加賀平野に広がる自然豊かな地域です。新鮮な海の幸や山の幸、肥沃な土壌で育まれた農産物など、四季折々の食の恵みにあふれています。こうした豊かな自然や食文化を背景に、石川県では未来を担うこどもたちへの支援にも力を入れています。 本プロジェクトでは県産農産物を活用し、こども食堂など地域の「こども支援」の現場に、食材とともに温かさを届ける取り組みを展開中です。企業版ふるさと納税を通じて、地元の“おいしい”を囲む食卓を支え、こどもたちの健やかな成長と、地域に根ざしたつながりを育んでいきます。

企業版ふるさと納税とは

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    企業の寄付額に対して最大9割の税を軽減する仕組み

    企業版ふるさと納税とは、企業の寄付額に対して最大9割の税を軽減する仕組みです。

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    年々増加する企業版ふるさと納税

    令和2年度の税制改正による税額控除割合の引上げ等で関心が高まり、令和5年度の寄附実績は、金額が前年度比約1.4倍の約 470.0億円、件数が約1.7倍の14,022件となり、前年度に引き続き大きく増加しました。また、令和5年度に寄附を行った企業の数も7,680と、前年度と比較して約1.6倍に増加しています。

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    「人材派遣型」ふるさと納税の創設

    令和2年10月には企業の人材を自治体に派遣することで企業版ふるさと納税を活用できる『人材派遣型』が創設されました。今まさに急成長を遂げている市場です。

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    支援したい地方創生事業に直接寄付

    留意すべき点として、返礼品などの『経済的な利益』を受け取ることが制度上、禁止されていることがあげられますが、支援したい地方創生事業に直接寄付するため、自治体との新たな関係の構築につながる可能性があります。

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    社会貢献に取り組む企業として自社をPR

    本サイトや各自治体のHP等の情報媒体に寄付企業として紹介等されることで、寄付を通じて社会貢献(SDGsの達成など)に取り組む企業としてのPR効果が狙えます。