学びの土台となる、日々の暮らしを支えるために
「生活費がギリギリなので、食費を削るしかない状況です。本当はもっと食べさせてあげたい。」
これは、チャンス・フォー・チルドレン(CFC)が実施したアンケートに寄せられた保護者の声です。物価高が続くなか、子育て家庭では、毎日の食事にも事欠く状況が生まれています。
CFCは、経済的困難を抱える子どもたちに、学習や体験の機会を届ける団体です。CFCの支援は、現金を渡すのではなく、使い道を子どもの学びや体験に限定した「クーポン」をお渡しする形で行っています。
日頃、クーポンを利用するご家庭と関わるなかで、学びの機会とともに、その土台となる暮らしを支える必要性を感じています。
そこで、「こどもふるさと便」を通じて、クーポンを利用するご家庭に、食料品等を届けます。皆さまのふるさと納税が、子どもたちの食卓を支える応援品につながります。返礼品を選ぶことが、そのまま子どもたちへの支援にもつながる取り組みです。ぜひ、CFCを応援品の届け先に選んでいただけますと幸いです。
多様な学びを、すべての子どもに
CFCは、家庭の経済格差による子どもの教育格差をなくすことを目指し、2009年に活動を始めました。現在は、全国の経済的困難を抱える子どもたちの学びを支えています。
学習塾や習い事などで利用できる「スタディクーポン」と、小学生にスポーツや文化芸術、自然体験などの機会を届ける「ハロカル奨学金」を提供しています。CFCはこれまでに10,515人の子どもに19億円分のクーポンを届けてきました(2026年6月現在)。
大切にしているのは、子ども自身が学びたいこと、やってみたいことを選べることです。大学生ボランティアや地域のコーディネーターが、子どもや保護者の相談に応じ、一人ひとりに合った学びの場につながれるよう支えています。

食費の負担が、子どもたちの学びにも影響しています
2026年にスタディクーポンへ応募したご家庭への調査では、食費や生活費の上昇で貯蓄を取り崩しており、この先の学習塾の費用を用意できるか不安だという保護者の声が寄せられました。
また、別の保護者からは、成長期の子どもに栄養バランスの取れた食事を十分に用意できず、休日のお出かけも難しい状況という声がありました。
こうした家計の厳しさは、全国調査にも表れています。CFCが全国の小中高生の保護者7,374人に対して実施した「2026年 子どもの教育機会に関する実態調査」では、物価高によって学校外の教育支出を減らした年収300万円未満の家庭のうち、76.5%が、その理由に食料品・日用品の値上がりを挙げました。
毎日の生活を維持するために、子どもの学習や体験にかける費用を減らさざるを得ない。食と学びの困難は、同じご家庭のなかで同時に起きています。
私たちは、学習や体験の機会を届ける活動を続けていますが、自分たちだけで食の支援まで担うことには限りがあります。こどもふるさと便との連携によって、日頃つながっているご家庭に食料品を届け、子どもたちが学びに向かう日々の暮らしも支えていきたいと考えています。

ふるさと納税で、子どもたちの日々を応援してください
こどもふるさと便を通じて届く食料品等は、スタディクーポンやハロカル奨学金を利用しているご家庭に配付します。
学びや体験を支えるうえで、日々の生活の安定は欠かせません。ご家庭から食費のやりくりに悩む声が届くなか、こどもふるさと便との連携は、私たちが関わる子どもたちに食の支援も届けられる、大切な機会だと考えています。
こどもふるさと便では、返礼品を選んで受け取りながら支援することが可能です。ぜひ、応援品の届け先にCFCを選び、ふるさと納税で応援してください。
一人ひとりの子どもが、日々の暮らしのなかで、学びたい、やってみたいと思えることを増やしていけるように。皆さまの思いを食料品とともに届けていきます。








みんなの応援コメント
応援コメントはまだありません