長期休みに体重が減る子どもをゼロに!
私たちは、札幌市を拠点に活動するNPO法人フードバンクイコロさっぽろです。地域で集まった食品を必要とする家庭へ届けるフードバンク事業を行い、特に子ども支援に力を入れています。毎年、給食のない夏休みや冬休みには、ひとり親家庭の子どもたちへ食品を詰めた「子ども応援プロジェクト」を発送し、毎月のフードパントリーも継続しています。
しかし近年、食品価格や物流費の高騰により、支援活動を続けるための負担は大きくなっています。私たちの活動は食品も支援もすべて無償で届けているため、多くの方からのご寄付やご支援によって支えられています。
この「子どもふるさと便」は、ふるさと納税を通じて無理なく子どもたちを応援できる仕組みです。寄付者の皆さまには返礼品が届き、そのご寄付が翌年、子どもたちの食卓を支える力になります。北海道の子どもたちが安心して成長できる環境を守るため、ぜひ私たちの活動にご参加ください。



NPO法人フードバンクイコロさっぽろとは
私たちは、2018年から札幌市東区を拠点にフードバンク活動を続けています。現在は40名のボランティアスタッフと8名の有償スタッフが協力し、平日は毎日、食品の受け取りや配布を行い、毎月約5トンの食品を扱っています。北海道全域を対象に、相談支援機関と連携した食品支援や、ひとり親家庭への食品提供、子ども食堂・福祉施設への支援を実施しています。2025年度は全道の相談支援機関100か所と連携し、SOS要請による食品配送を456世帯へ実施しました。また、夏・冬・春休みに行う子ども応援プロジェクトでは延べ918世帯(約2,754人)を支援、フードパントリーでは延べ428世帯(約1,284人)を支援するなど、多くの子どもたちと家庭の暮らしを食の面から支えています。

ぎりぎりの状態で我慢している母と子ども
厚生労働省の調査では、ひとり親世帯の相対的貧困率は44.5%と高い水準にあります。また、支援団体の調査では、約6割のひとり親世帯が年収200万円未満で暮らしている実態も明らかになっています。さらに、養育費を受け取れていない家庭は全体の7割を超えています。子どもの急な発熱やけがへの対応が必要な中、安定した仕事を続けることは容易ではなく、非正規雇用で働く保護者も多くいます。長期休みや連休で勤務日数が減ると、翌月の収入も減少し、生活はさらに不安定になります。
私たちが出会う家庭からは、「暖房を控えて家の中でもコートを着ている」「食事は1日1回にしている」「生理用品を十分に買えない」といった切実な声が寄せられます。子どもたちも、「ノートが欲しい」「靴が小さくなった」と言えず、お菓子を買ってもらうことすら我慢している状況があります。
私たちは、そんな家庭へ食品や生活用品を届け、子どもたちの成長を支えてきました。しかし、フードバンクもまた、十分な公的支援がない中で活動しています。食品は無償で受け取り、無償で届けるため、倉庫の維持費や配送費、人手の確保が大きな課題です。この活動が止まれば、年間延べ4,000人以上の母子に影響が及びます。誰もが安心して子育てできる地域を守るため、私たちは今日も支援を届け続けています。



子どもたちをまんぷくに
皆さまからお寄せいただいたご寄付は、ひとり親家庭や生活に困難を抱える子育て世帯へ届ける食品支援に活用させていただきます。いただいたお米は、給食のない夏休み・冬休み・春休みに発送する「子ども応援プロジェクト」や、毎月開催しているフードパントリーで配布し、子どもたちの大切な食事を支えます。
また、ご寄付は食品を届けるための配送費や燃料費、倉庫の維持管理費、食品の仕分け・保管に必要な資材費などにも活用します。フードバンクは食品を無償で受け取り、無償で提供する活動のため、支援を継続するにはこうした運営費が欠かせません。
皆さまからの応援は、「今日食べるものがある」という安心だけでなく、「地域に見守られている」という希望にもつながります。いただいたご支援を大切に活用し、一人でも多くの子どもたちとご家庭へ届けてまいります。



応援してくださっている方の声
私共の団体とイコロさっぽろは、物価高騰で困窮するひとり親家庭の「食」のセーフティネットとして、子どもの健やかな育ちを支える極めて重要なパートナーです。当法人の緊急要請にも柔軟に連携し、孤立しがちな世帯へ確実な支援を届けています。地域全体で子どもを育む持続可能な活動であり、子どもふるさと便の趣旨に深く合致する事業として推薦いたします。
特定非営利活動法人ひとり親とこどもふぉーらむ北海道 代表理事 平井 照枝
子どもたちの未来を支えたい
私たちは、「誰も空腹にならない社会」の実現を目指し、日々活動しています。しかし、予期せぬ社会の変化によって、昨日まで当たり前だった暮らしが突然立ち行かなくなることは決して珍しくありません。
これまでも、震災、新型コロナウイルスによる失業や減収、世界情勢の変化に伴う物価高騰、米不足による価格上昇など、多くの家庭が困難に直面してきました。そのたびに私たちは、地域に根ざした小さな団体だからこそできる機動力を生かし、必要な支援を届けてきました。
こうした緊急時に迅速に動けるのは、応援してくださる皆さまの存在があってこそです。
「困ったときはお互いさま」という気持ちを、未来を生きる子どもたちへ一緒に手渡していただけないでしょうか。あなたの応援が、誰かの今日の安心と明日の希望につながります。







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