ごはんを囲んで、地域みんなで子どもを育てる居場所を、これからも。
私たちは山口県防府市で毎月第3日曜日に開いている子ども食堂「みらいごはん食堂」です。2026年4月に始まり、福祉施設のデイサービススペースをお借りして、子どもも高齢者も気軽に立ち寄れる「第3の居場所」をつくっています。毎回40名ほどが集まり、お昼ごはんは子ども無料・大人250円。ボードゲームや実験、音楽などを通じて、世代を超えた交流も生まれています。
いま困っているのは、続けていくための食材と資金です。申込みは先着順ですが、人気の回は3日ほどで定員に達し、参加できないご家庭も出ています。一方で運営は寄付と助成金に頼っており、毎月の食材費を安定して確保するのが難しい状況です。
ふるさと納税での応援は、子どもたちの温かいごはんと、地域の誰もが安心して過ごせる居場所を続けていく力になります。どうか応援をよろしくお願いいたします。


毎月第3日曜日、ケアハウスの一角が地域の食卓になります
みらいごはん食堂は、2026年4月から毎月第3日曜日に開催しています。会場は防府市佐野にあるケアハウスあいおい苑の1階。日曜日はお休みになるデイサービスのスペースをお借りしています。
運営するのは、地域の福祉施設の職員や住民、学生ボランティアたちです。初回はスタッフ19名で、子ども22名・大人19名の計41名をお迎えしました。毎回の定員は50名ほど。モルックやボードゲーム、科学実験などを楽しむ「お楽しみの時間」のあとに、みんなで「お昼ごはんの時間」を過ごします。
食材はフードバンク山口さんや地元企業の皆さまからのご寄付にも支えられています。お手伝いをしてくれた子どもには、感謝のしるしに「みらいコイン」をお渡ししています。



「行きたいのに、入れない」を減らしたい
開催を重ねるごとに、「次も行きたい」という声が増えてきました。申込みはLINEのオープンチャットから先着順で受け付けていますが、人気の回は3日ほどで定員に達し、キャンセル待ちが出ることもあります。LINEを使えない方の申込みは、スタッフが代わりに受け付けるなど、一つひとつ手作業で対応しています。
参加してくださるのは、小さなお子さん連れのご家族から地域の高齢者の方まで、本当にさまざまです。だからこそ「授乳やおむつ替えの場所がない」「初めてだと会場までの道がわかりにくい」といった声もいただき、少しずつ改善を続けています。
一方で、子どもは無料、大人も250円でごはんを提供しているため、売上はほとんどありません。食材や消耗品の費用は、寄付と助成金でやりくりしています。助成金の多くは1年ごとの申請で、来年も同じように続けられるかは、毎年わからないのが正直なところです。
地域で支え合う関係がなければ、子どもも高齢者も孤立してしまう。その思いから始めたこの場所を、途切れさせたくありません。

届いたお米と資金は、毎月の食卓に使います
こどもふるさと便を通じて届くお米は、毎月の「お昼ごはんの時間」に使わせていただきます。カレーライスや丼もの、焼き鳥おにぎりなど、これまでの献立の多くはお米が主役です。毎回50名ほどのごはんを用意するため、お米を安定して確保できることは何よりの支えになります。
お米の費用が浮いた分は、野菜やお肉などのおかずの食材や、子どもたちが楽しみにしている季節の企画にまわすことができます。活動資金は、紙皿やコップなどの消耗品や、会場までの案内看板づくりなど、誰もが参加しやすい場を整えるために大切に使います。
いただいたご支援の使い道は、ホームページやSNSで皆さまにご報告していきます。



応援してくださっている方の声
例会の卓話で、実際に子ども食堂を運営されている方のお話を聞くことができ、大変参考になりました。「学校でもない、家でもない、第三の居場所」という理念が、とても良いなと思います。私で何かお役に立てることがあれば、うれしいです。
(山口ライオンズクラブ 松永 淳さん)

代表からのお願い
代表の内田孔明です。子ども食堂と聞くと、多くの方は「食事の支援」を思い浮かべるかもしれません。でも、私たちがつくりたいのは、もっと多様な人が混ざり合う、地域の「ハブ(拠点)」です。
私自身、5歳と2歳の子を持つ親です。わが子が多様な価値観に触れ、地域の人に名前を呼ばれる。そんな景色を、防府の子どもたちみんなに届けたいと思っています。
はじめはスタッフも手探りで、ドキドキしながらのスタートでした。それでも地域の皆さまに支えられ、毎月少しずつ形になってきました。「第三の居場所」として、これからも地域の方々に支えられながら歩んでいければと考えております。
ふるさと納税での温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。







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