「これはじめて食べた」子どもたちにお腹いっぱいの幸せを届けます。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは栃木県宇都宮市で月に2回の子ども食堂さくらを開いている宮っこ支援センターSAKURaです。毎回30~40名の親子が参加し、登録50名を超えるボランティアさんたちが10~20名参加してくださり、一緒に子どもたちを見守っています。
子どもたちはお母さんと一緒に利用することが多く、会場の一室にはお母さん専用のカフェスペースも用意しています。大勢の子どもたちをボランティアさんたちが見守りながら、食事前後の時間におもちゃやボードゲームなどで遊んで過ごしています。その間お母さんたちは忙しい日常を少し離れてゆっくりしたり、会話を楽しんでいます。子ども食堂さくらは子どもたちだけでなく、お母さんたちの居場所にもなりつつあります。
また食事以外にもクリスマス、ハロウィン、節分、夏祭りなどさまざまな行事を実施しています。
これまでは地域の様々な方々にお野菜や食品等のご寄付を頂きながら、お陰様で毎回10品以上のごはんを用意して、子どもたちを迎えることができてきました。ここで初めての料理・食材を食べたという子どもも多いです。エビチリを初めて食べたと言う子、食材としてホタテやビーツ、ゴーヤなどもここで初めて食べたという子もいました。美味しい料理に出会えると子どもたちはとても喜んでくれます。
しかし、昨今の物価高の影響も大きく、定期的な寄付は減少傾向にあります。そんな中、「こどもふるさと便」を知り、皆さんのふるさと納税を通じて私たちの活動を自然と応援していただけるとても素敵な仕組みだとわかりました。皆さんが返礼品を受け取ることを通じて、私たちにも子ども食堂の食事の準備に使える食材をいただけるので、ぜひ私たちの応援をお待ちしております。



子ども食堂さくらのこと
コロナ禍で地域の子どもたちの見守りがどんどん少なくなり、地域の民生委員や福祉協力員、自治会役員の方々と相談して、新しく宇都宮市で始まった子どもの居場所づくりとして、毎月2回の子ども食堂を始めました。こどもは無料、大人は300円を頂いています。毎回近所のおばあちゃんが調理ボランティアとして参加して、カレーをメインに10品以上バイキング形式で食事を提供しています。夏には流しそうめんをしたり、子どもたちがお好み焼きなど自分で調理できることもあります。
私たちの取り組みを知って様々な地域の方々からの応援もあつまり、多くの団体と連携しながら運営するところが評価され、2023年には栃木県内の社会貢献活動団体を表彰する栃木県知事賞でもる輝くとちぎづくり表彰で最高位の最優秀賞を受賞しました。
当初は利用者人数も10名程度でしたが、市の広報誌にも活動が取り上げられるなど現在は予約上限40名を超えることも増えてきています。
利用者の増加はとてもありがたいのですが、見守るボランティアさんも合わせると60名分の食事を準備するときもあります。
ボランティア登録は100名を超え、一緒に食事を食べるだけでなく、食事前後の時間にはおもちゃやボードゲームなどで一緒に遊んだり、宿題を一緒にしたりと子どもたちそれぞれのペースで過ごしています。よくおばあちゃんちみたい、親戚の家みたいと言われて、初めての方もなんとなく安心できる場所になっています。



お腹いっぱいのしあわせのために
バイキング形式なので自分の好きなものを選んで楽しんで食事ができます。調理ボランティア皆さんで朝から夕方にかけて10品以上準備もするので、みんなお腹いっぱいになります。
食事作りには様々な支援を活用しています。民間の助成金や県の補助金を基本としながら毎回1万円から2万円くらいかかっています。基本的にはカレーを作るためのお肉や野菜とかレールーとおかず一品ぐらいでそのお金はなくなってしまいます。それ以外の料理は地域の方が家庭菜園で作っているお野菜を頂いたり、地域の食品商社さんからフードロスの食材を頂いたり、フードバンクさんに応援いただきながら準備をしています。お米などはありがたいことにご寄附でいただける機会が多く、とても助かっています。
ただ寄付だよりだと、定期的にこの量が手に入るという見通しはまったく立たないので毎回今回はこれだけ集まってよかったと自転車操業的な状況を繰り返しています今回のこどもふるさと便を通じて、安定的に食材をいただけることができれば私たちの運営もとても助かります。



皆さんのチョイスが私たちの応援になります。
毎月2回延べ100食以上、品数も毎回10品以上、皆さんから届いた食材や応援はこれらの子ども食堂のごはんを通じて、子どもたちにお腹いっぱいの幸せを届けてくれます。
皆さんの応援が2027年度に届きます。来年度の子どもたちのお腹いっぱいの幸せをどうか支えてください。活動の様子はこれまでも各種SNSを通じて、報告しています。
一番続けているInstagramでは4年間の活動で1400以上の投稿をしています。これからも皆様から届く応援の品も、どのように使われたのか誠実に報告していきます。



応援してくださっている方の声
「届けた野菜がどういうごはんになっているのかわかるので、安心して提供できます。」
地域で定年後有機野菜づくりに取り組んでおられる支援者様からは安心安全な美味しいお野菜も届いています。
「庭先で沢山とれた柿、さくらさんに届けると地域の子どもたちに美味しい柿を喜んでもらえます。」
地域の民生委員の方からはお知り合いの方がたくさんとれて困ってるのと声を掛けてもらえました。甘くて美味しい柿、子どもたちもとても喜んでくれました。
「フードロスの食材、決まったのものでなく毎回さまざまなものを支援しています。上手に活用していろんな料理になってうれしいです。」
地域の食品商社の方からは外装が傷ついたり倉庫の保管関係で少し余ってしまったフードロス品のご支援があります。毎回いろんな食材をご支援いただいており、これどうやって使うんだろうと調理ボランティアのみんなで話をしながらレシピがなくても美味しい料理ができあがります。
「おばあちゃんの家のような安心できるお手本のような居場所ですね」
一般社団法人ハートリボン協会副理事長加藤様には当会の視察にいらっしゃった際に嬉しい言葉をいただきました。全国の子ども食堂さんを応援しておられる中間支援団体の立場の方からこうしたお声をいただけて励みになりました。
様々な取り組みが評価され、栃木県の輝くとちぎづくり表彰最優秀賞、宇都宮市うつのみやSDGsアワード奨励賞なども受賞しています。



地域を長年支えてきたものとして~代表あいさつ~
最後までお読みくださり本当にありがとうございます。宮っこ支援センターSAKURa代表の高橋治です。これまで私は民生委員や保護司、自治会長など地域のボランティアに長年関わってきました。地域の小学校の運動会や卒業式などにも招かれ、地域の子どもたちの成長を見守ることも大切にしてきました。
この活動はコロナ禍で地域の登下校の見守り、自治会の子供会や育成会などの行事も少なくなり、自分たちが地域の子どもたちのためにできることはないかと地域の方々から声があがったことがきっかけで始まりました。当時の地域の校長先生や社会福祉協議会、民生委員などの関係者の方に色々と相談をして準備をすすめさせていただきました。
この活動の中で地域の色んな子どもたちに出会い、中に困りごとを抱えた子どもたちに出会うこともあります。長年の活動の中で今まで地域にそういった子どもたちがいることに気づくこともなかなかできていなかったのですが、子ども食堂の取り組みを通じて必要な支援を届けることができたこともあり、子どもたちにとっては楽しい居場所でもありますが、地域の子どもたちの困ったを発見できる大切な場所だと実感しています。
お腹いっぱいの幸せを届けること、そういった地域の子どもたちの困ったを発見していくことをぜひ応援いただきたいです。
皆さまの返礼品に応じて様々な食材は私たちに届きます。調理ボランティアの皆様と協力しながら、美味しいごはんをつくって子どもたちを迎えさせてもらえたら本当にうれしいです。届いた食材や会場の様子は広報担当者がSNSなどを通じてすぐにお伝えします。どうかふるさと納税で応援いただければ幸いです。
※写真は輝くとちぎづくり表彰受賞の様子です。真ん中で表彰状を持っているのが私になります。
周囲には活動を支えてくださり、一緒に賞を受賞した皆さんが写っています。







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