[子どものことで精一杯で、自分のごはんは後回しです」
みんなの食堂Flatは、食支援を行うための食材の確保に困っています。
私たちは2020年から、埼玉県川口市にゆかりのある学生や地域住民、医療・福祉職が中心となり、食を通じた地域のコミュニティづくりに取り組んでいます。食材配付(フードパントリー※登録制)やどなたでもお越し頂ける食堂を定期的に開催する中で、地域のこどもたち、おとなたちを食生活の面から支えています。毎月の活動を継続し、地域の交流の場としてあり続けるためには食材、そして保管や運搬するための運営資金が必要です。しかし、まだまだ足らないために十分な活動ができていません。どうか、【ふるさと納税】を活用して、みんなの食堂Flatを応援してください。

「誰もがFlat(公平)で、誰でもふらっと来られる場所を作りたい」
みんなの食堂Flatは、「誰もがFlat(公平)で、誰でもふらっと来られる場所を作りたい」 という学生たちの思いをコンセプトに掲げ結成しました。コロナ禍で共食の場を設けることができなくなった私たちは、「ステイホームしている間も食支援を諦めたくない」という一心でフードパントリー(食材配付)活動を始めました。運営資金はさまざまな団体様や法人様の活動助成金でした。
2024年には念願の食堂も再開することができましたが、フードパントリーに対するニーズは非常に大きく、継続のために奔走しているところです。現在は月に一度ずつのフードパントリー(60世帯参加)と多世代型こども食堂(120食)を継続して行っています。

「ふらっとが来週あるからと思えば、どうにか頑張れるから」
助成金に頼らない、持続可能な活動にしたいと考えた私たちは、フードパントリー利用希望者と面談を実施した上で、生活状況が深刻である約60世帯の方を登録しました。地域のネットワークと綿密に連携を図りながら、配付食材、運営資金の確保に日々努力しています。
登録してくださった方々はひとり親世帯や、事情により国や自治体からの支援を受けることができない方などです。
来場者の生活状況を見聞きすることで、皆さんの苦しい生活状況が分かってきました。思うように仕事に就けず、子どもの食事の確保のために自分の食事を摂ることができていないお母さん。ここ10年、自分の洋服を買うことができていないと教えてくれた方。出かけるとお金がかかるから、いつも自宅にいるようにしていると話してくれた親子もいます。フードパントリーに来場している方には、食堂への参加も積極的に促し、食支援のみならず、精神的な支えとなれるよう地域交流の場を提供しています。
フードパントリーやこども食堂を行うには、食材、開催場所、そして保管、運搬のための費用が必要です。 お米は毎月90キロ、配付食材として750点の確保を目指しています。倉庫や運搬費用は年間30万円以上かかります。任意団体の力では到底すべての費用を自分たちで賄いきれません。

頂いた食材は心を込めて必要な方へ
活動ボランティアの中に、調理を仕事にしていた方がいます。ゲストの皆さまの笑顔を想像しながらいつも心を込めて調理に取り組んでくれています。
お家では食べないけど、ふらっとで出されたご飯なら全部食べられる子どもがいます。いただいた食材でみんなが喜ぶようなレシピを考えるのが、今から楽しみです。
また、普段自分ではなかなか買い求めることができない食材をお渡ししたい、という思いがあります。そのような寄贈があるときは、いつも皆様からの反響が大きくなります。「初めて食べた」という言葉がお母さんたちから上がることも多く、大人にとっても食育は必要なのだなと思う瞬間です。

「感謝の思いを、活動をお手伝いすることで返したいのです」
フードパントリーやこども食堂に来場してくれていた方が私たちの活動を支えるボランティアをしてくれています。
ある方は、自治体からの紹介で私たちのフードパントリーを知り、相談を寄せてくれていました。
「生活資金がなくなり、困っていることを相談したら、すぐに食材を自転車で届けてくれ、私の話を聞いてくれました。あの時のことを忘れることができません。食材を受け取れたことより、わたしの話を信じて耳を傾けてくれたことが何より嬉しかったのです」

この場所なら、わたしでも行ける。そんな場所を守りたい。
ここまで私たちの団体のお話をお読みいただき、ありがとうございました。
私たちの地域には、年齢も国籍も価値観も異なる人々が住んでいます。核家族化が進み、近所に知り合いが少ない方が多く、地域のつながりが希薄になっている今、私たち「みんなの食堂Flat」が地域交流の拠点となれたらと願い、活動を続けてきました。
はじめは緊張していたけれど、毎月顔を合わせていくたびに徐々に打ち解け、笑顔が増えてきたお母さんがいます。「ほかに行くところがないけど、ここなら」とご飯を食べに来てくれるおじいさんがいます。「全部食べたよ」とごほうびをねだってくれる小学生のこどもたち、「手伝いたい」と言ってくれる外国から来た青年もいます。
この心地よい空間が失われることのないよう、私たちはこれからも力を合わせていきます。どうか、皆さま方のお力を少しずつお借りできないでしょうか。「ふるさと納税」の仕組みを使って、私たち「みんなの食堂Flat」の活動を応援してください。







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