健やかな体と心を子ども達へ送りたい
私たち「立川みらい」は、ひとり親家庭の当事者が集まり、互いに助け合いながら活動を続けてきた団体です。私たちの中に、外から支援する立場の人はいません。同じ悩みや不安を抱える当事者同士が支え合い、66年間歩んできました。
時代が変わっても、ひとり親家庭を取り巻く環境は大きく変わっていません。特に、コロナ禍以前から続く物価高の影響で、食費の負担は増し、日々の食事にも不安を感じる家庭が増えています。親が自分の食事を控えてでも、子どもには少しでも栄養のあるものを食べさせたい。そんな思いで、ぎりぎりの生活を支えている家庭があります。
子どもたちが安心して食べ、健やかに成長できる環境を守るために、私たちは食品支援などの活動を続けています。この活動を途切れさせないために、ふるさと納税を通じて、私たちの取り組みを応援してください。皆さまのご支援が、子どもたちの食と未来を支える力になります。


私たちの一年の活動
私たち「立川みらい」は、ひとり親家庭の親子を支えるため、年間を通じてさまざまな活動を行っています。
食品支援として、毎月2回、食品配布を実施しています。毎回約100世帯から応募があり、必要とする家庭へ食品を届けています。また、毎週土曜日には、私たちが運営するひとり親家庭の子どもたちを対象とした「みらい塾」で、ベーカリーの廃棄パンやお菓子などを生徒たちに配布しています。
夏には約50名の親子を対象としたお泊まり会、冬には約50名の親子が参加するクリスマス会を開催しています。そのほか、親子が交流し、楽しみながら参加できるワークショップやリサイクルの会も随時実施しています。
食の支援だけでなく、親子が安心してつながり、交流できる場づくりを大切にしながら活動を続けています。


「寝ない・食べない・働くだけ・・・」
「寝ない・食べない・働くだけ……」そう話してくれたのは、食品を受け取るために、自転車で片道1時間かけて通ってくるお母さんです。ある日、そのお母さんは途中で自転車で転倒し、複雑骨折をしてしまいました。病院で骨密度を測定したところ、まだ50歳代であるにもかかわらず、70歳代相当という結果が出たそうです。
子どもを育てるために、自分の睡眠や食事を後回しにし、働き続けてきた。その言葉とエピソードから、親自身がどれほど無理を重ねているのかが伝わってきます。
これは、決して一人のお母さんだけの問題ではありません。多くの家庭で、子どもに少しでも十分な食事を食べさせようとするあまり、親は自分の食事を後回しにしています。私たちの活動の中でも、年に2〜3人が骨折する状況を目の当たりにしています。
子どもたちには、毎日、肉や魚、野菜などをバランスよく食べ、健やかに成長してほしい。しかし、物価高が続く中、必要な食品を十分にそろえることは簡単ではありません。子どもたちの食を守ると同時に、親も自分の健康を大切にできるよう、継続的な食品支援が必要です。

誰かが応援しているよ
いただいた応援品は、食品配布で食費や生活費のやりくりに苦労しながら、子どもたちのために日々頑張っている家庭へ食品を届けます。また、毎週土曜日に運営している「みらい塾」でも、子どもたちに食品を手渡し、少しでも安心して食べられる機会を増やしたいと考えています。
物価高が続く中、子どもに十分な食事を食べさせたいと願いながらも、思うように食品を購入できない家庭があります。応援品を通じて、食費の負担を少しでも軽減し、子どもたちの成長を支えるとともに、親子が明日への希望を持てるよう支援につなげていきます。
皆さまからの温かい応援を、本当に必要としている親子へ確実に届け、大切に活用させていただきます。
ひとりじゃないよ
**Aさんより**
子どもたちが本を読んだり、購入したりする機会が減っていると聞きました。本を買うことも難しい子どもたちがいることを知り、少しでも子どもたちが本に触れ、学びや楽しみを広げられるよう応援したいと思っています。
**Bさんより**
インタビュー記事で「立川みらい」の活動を知りました。今の時代に、子どもたちが食べることに困っている状況はとても悲しいことだと感じています。夏や冬に、ささやかですが素麺などの食品を寄付させていただいています。これからも、立川みらいの子どもたちを応援しています。
支え合える居場所を、これからも。
「立川みらい」には、新しく入会する方もいれば、卒業していく方もいます。そんな出会いと別れを繰り返しながら、受け継がれてきたものがあります。
インターネットやAIで、いつでも情報を得たり相談したりできる時代。それでも、困った時に声を掛け合い、人の温かさを感じられる居場所があることには、大きな意味があると思います。
かつて自分が寄り添ってもらった人が、今度は誰かに寄り添う。そんな想いが、立川みらいでは受け継がれてきました。
一人で泣かなくていい。泣くなら一緒に泣こう。一緒に悩み、怒り、そして笑おう。
「一人で苦しまなくていい」
「困った時には助け合える」
そんな居場所が、これからもずっと立川にあり続けることを願っています。このつながりを未来の子どもたちや親子へつないでいくために、どうか「立川みらい」の活動を応援してください。皆さまの温かいご支援を、よろしくお願いいたします。






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