2019年から食事提供とパントリーを行っていますが、継続のためのご協力をお願いいたします。
私たち医療生協かながわ瞳班自分たちの暮らす地域で、集える場所を作ろうと2018年秋から話し合いをはじめました。2019年7月に第1回こども食堂を藤沢市六会地区で開始しました。開始以来、すぐにコロナ感染症になり、食事形式からお弁当の受け取り方式に変更しました。また、開始してすぐに社会福祉協議会との連携がはじまり、お弁当配布とともに食材のパントリーも始めました。
現在は、地域の方や社会福祉協議会、藤沢市、フードバンクかながわ、フードバンクふじさわとの連携をとりながら進め、様々な助成金情報を得ながら申請して運営しています。ただし、助成金や寄付物品は不安定な要素も多い中、月の運営費30,000円がかかり、継続に不安をかかえながら運営しています。ぜひ、応援をお願いいたします。



カレーの提供と食材パントリーを行っています
毎月第4木曜日の夕食に25~30食の提供と食材の配布は配達10件前後、受け取りに見える過程は10件を超えています。
元々、職場で知り合った3人を中心にはじめ、調理ボランティア、配達ボランティアを含め主には7名で、市民の家を利用して開催しています。
食事はカレーを毎回、異なる味付けで副菜を添えて提供しています。食事の方、パントリーの方を合わせ25世帯、65人前後の方に利用いただいています。
だれでも利用できるたまり場を考えていますが、現在はひとり親の方の利用が増えています。今年8月には赤ちゃんを連れてみえた方がお越しになるようになり、利用者はスタッフが癒されています。2026年9月には歩く姿が見られ、10月利用時にはずいぶんしっかりと歩いていました。こどもの成長の早さを感じています。小学生の利用者は既に高校生になったり、卒業したり、こども成長には驚かされています。


ひとり親の方をはじめ利用者とスタッフが支えあいながら集える場
ひとり親の方の利用が増えている中、生活費に困っていることは、訊くことはなくても感じます。高校生の制服がよれよれになっているのは見るのがつらいです。今月末で賞味期限がきれる離乳食をはじめ多くの食品を、「食べられる分だけを持って帰ってください」と伝えますが、すべての方が「良ければ持って帰りたい」と話されるのも心苦しく感じています。
もちろん、心の問題も多く感じることがあります。ある日の終了後に届いたメール「美味しい食事をお腹いっぱいいただき、満たされて幸せな気持ちになりました。恥ずかしい話ですが、いつも娘を怒りながらあわただしく食事をしている我々にとって非常に四時間でした。本当にありがとうございました。」とのメールには涙が出るくらいうれしかったです。「実は私の癒しの時間なんです」と話されてくださる方に私たちが癒されます。
私たちに配布食材の希望や苦情を言われることもありますが、それだけ、その方たちとの関係ができてきたのだと考えています。
利用者の方だけではなく、スタッフ、ボランティアのやりがいになり、集える場になっています。
もっと多くの方にいろいろな食材の提供を行ったり、時には経験を積んでいけるような企画も開催したいと思っています。


お渡しする方の笑顔が浮かべながら受け取っています
これまでもいただいた様々なものは、その家庭のお子さんの数や年齢に合わせ、また、社会福祉協議会との連携により困窮具合も加味して配布しています。フードバンク、や地域の方からいただいた野菜、パン屋さんからの、このために焼いてくださったパン等、お渡しする方の笑顔を想像しながら受け取っています。
定期の配達以外にも、雨で今回だけ来られないという方には臨時での配達もしています。
連絡がなく受け取りに見えない方には、連絡を差しあげます。「ウトウトして、時間が過ぎていた」という方がいると、安心して「待っていますから来てくださいね」と伝え、「こどもが熱を出して受診していました」という方には、臨時での配達を行います。



利用していただける方、スタッフはもちろん、ボランティアの方も心温まる場所を目指しています。
印象に笑顔があります。
昨年、利用を終了されましたが、いつも暗い顔で食材を取りに見えていた方が、ある時、すごく明るい印象で笑顔でみえました。笑顔で明るいのが気になるというのも変な話ですが、思わず「今日は何かありましたか」と尋ねると「離婚が成立しました」とお答えになりました。離婚の成立まで苦しかった中で、何とかお子さんと自分の為に通ってくださっていたのがわかりました。その後、2年ほど、受け取りに見えていましたが、「生活に目途が立ちました」と利用終了されましたが、忘れられない笑顔です。
これからも多くの笑顔を生み出せる場所づくり継続のための応援をお願いします。








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