「ひとり親家庭のこどもたちと当事者同士、これからも繋がっていきたい。」
こんにちは。私たちは静岡県内で生活をするひとり親家庭の当事者団体です。
最近ひとり親家庭になった親子から、すでに子どもが成人した元ひとり親家庭まで年齢も様々な家庭が日頃から交流をしています。
ひとり親家庭同士、地域で孤立しないように会としても地域との繋がりを大切にしています。
その初めのきっかけがひとり親家庭を対象にしたこども食堂です。調理をする人も参加する人もひとり親家庭です。
自分の生活で精一杯の家庭も少なくない中で、みんなで協力して活動を続けています。
しかしながら、昨今の物価高騰で寄附品も減り、また様々な助成金も申請が複雑で当事者団体としては大変苦戦しています。
その中で今回の「こどもふるさと便」についての案内を受けました。
あなたがふるさと納税をしてお好きな返礼品を受け取るだけで、その寄付額に応じた食材が来年度私たちの団体に届きます。
私たちが運営するこども食堂が忙しい日々の中で親子が一緒にホッと安らぐ場所であり続けるられるように「こどもふるさと便」で支えていただけると嬉しいです。

「ひとり親家庭のためのこども食堂」について
現在、静岡県内でひとり親家庭による「ひとり親家庭のためのこども食堂」は静岡市・沼津市・湖西市で実施しています。
どちらも当団体傘下の地域のひとり親福祉会です。
静岡市母子寡婦福祉会の「ほっとはーとくらぶ」で、毎月第2日曜日11:00~14:00、毎回40名程度の親子が参加しています。
沼津市ひとり親会の「ぽけっとカフェ」は第2・第4金曜日の18:30~20:00で毎回30~50名程度の親子が参加しています。また、第1・第3金曜日はフードパントリーを開催しています。
湖西市ひとり親・寡婦福祉会「ひまわり教室」は不定期で月1~2回、20名程度の親子が集います。長期休みの前にはフードパントリーを開催。
それぞれの場が、ひとり親同士の情報交換、こども同士も遊びや相談の場となっています。
それぞれの地域から地域へ物資を分け合ったり、取りまとめたり、事務作業や連絡等を当団体で担っています。

孤食になりがちな家庭
ひとり親世帯の8割以上は就労していますが、母子家庭の4割が、パート、アルバイト、派遣社員等の非正規雇用です。
ダブルワーク、トリプルワークで働くお母さんも少なくありません。
長時間働いているひとり親家庭ではこどもが1人で留守番をし、ひとりで食事をするケースがよくあります。
簡単に済ませるためにカップ麺などに頼ってしまっていたり、スナック菓子でおなかを満たしたりするこどももいます。
こどもだけでも参加できるこども食堂は孤食にならないためのものでもあります。
家庭によってはスナック菓子さえ買えない家庭もあります。こども食堂で帰りにお菓子をおみやげで渡すと大変喜ばれます。
また、ひとり親であることを地域に知られたくないという家庭はどうしても地域から孤立してしまいがちです。
ひとり親のためのこども食堂ではひとり親であるということを隠さなくてもいい場所になります。
安心して過ごせるのは参加している人がみんなひとり親ということだからかもしれません。

届いた食材でみんなでいただくご飯をつくります
どもふるさと便では、あなたのふるさと納税の寄付額に応じた応援品(食材)が、今年度集まった分をまとめて来年度(2027年4月〜2028年3月)に私たちのこども食堂へ届きます。返礼品はお好きなものを選んでいただいて構いません。
届いた食材は、すべてひとり親家庭のためのこども食堂のごはんになります。
応援品は来年度にこどもふるさと便からそれぞれの食堂へ直接届きます。
保管場所は各こども食堂の代表の家庭や各託児教室の冷蔵庫・冷凍庫で、受け取りは各こども食堂の代表と担当スタッフが行います。
届いたら、調理や食事の様子をFacebook等でお知らせします。
応援してくれる方がいることが何よりもの励みになります。







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