毎回140人の「笑顔」があふれる「長田西子ども食堂」
静岡市駿河区で毎月第4水曜日に「長田西子ども食堂」を開いている有限会社生陽会です。私たちは1999年の設立以来、11の介護施設を運営しながら、地域の居場所づくりに力を注いできました。
当食堂には毎回、子どもから子育て世代の親御さん、ひとり暮らしの高齢者まで約140名が楽しく集います。運営は施設職員の休日ボランティアから始まりましたが、今では近隣の高校生や大学生、社会人の方々も加わり、世代を超えた交流の場となっています。
大量の食事や支援品の準備は大変ですが、地域の皆様やフードバンクの温かい協力に支えられ、参加者の笑顔が何よりの原動力です。
この度「こどもふるさと便」とのご縁をいただきました。この仕組みを通じて私たちの活動を知っていただき、笑顔あふれる居場所をこれからもずっと続けていけるよう、温かい応援をよろしくお願いいたします!



地域の居場所「長田西子ども食堂」
「長田西子ども食堂」は2025年4月、静岡市駿河区にあるスクール「てるてるアカデミー」の教室をお借りしてスタートしました。毎月第4水曜日の16〜18時に開店し、18歳未満は無料、大人は200円でご利用いただけます。
現在は近隣の長田西小学校・中学校の児童生徒をはじめ、丸子幼稚園・こども園、若杉幼稚園の園児と保護者の皆様、そして地域の一人暮らしの高齢者の方々が楽しく集っています。
一人で来ても、友達と来ても、ここでは違う学年の子どもたちや高齢者と同じテーブルを囲み、一緒に食事を楽しみます。「ここに来れば、いつでも誰かに会える」。そんな世代を超えた温かい交流が生まれる、大切な地域の居場所です。


地域の安心を支える「長田西子ども食堂」を目指して
「長田西子ども食堂」には、子どもだけでなく地域の高齢者の皆様も多く利用されています。子どもたちが普段の生活の中で、一人暮らしのお年寄りと深く触れ合う機会はそう多くありません。
しかしここでは、世代を超えて同じテーブルを囲みます。「あのおじいちゃん、今日は来てないね」「あの子は中学を卒業したから、なかなか来られないのかな」と、自然とお互いの様子を気遣い、関心を持ち合う光景が生まれています。私たちがこの活動を続ける大きな理由は、このような「顔の見える、誰もが安心を感じられる地域づくり」にあります。当食堂がその役割を少しでも担えれば幸いです。
そのためにも、安定したお米や食材の確保はとても切実な課題です。地域の方に畑をお借りしてボランティアで野菜を育てているほか、行政の支援によるお米の確保、フードバンクからの調味料やお菓子の寄付などにも支えられています。
ですが、毎回140人分の食事を賄うのはやはり大変なことです。子どもたちの笑顔が続くよう、温かい応援をよろしくお願いいたします。


地域の笑顔をずっと続けるために必要なこと
私たちの「長田西子ども食堂」は、自治会の皆様や学生、社会人のボランティア、そして休日を返上して手伝ってくれる生陽会職員の温かさに支えられています。
現在の大きな課題は、主食であるお米をはじめとする食材の安定確保です。毎回140名もの皆様が楽しみに足を運んでくれるため、常に一定量の食材を揃えなければなりません。私たちはあらゆるルートから食材を集めるよう日々努めていますが、安定供給にはまだまだ届かないのが現状です。
この度、「こどもふるさと便」を通じて食材をご支援いただける仕組みを知りました。この温かい循環によって食材確保の不安が解消され、子どもたちや地域の皆様の「笑顔」がこれからもずっと続いていくことを心から願っています。








みんなの応援コメント
応援コメントはまだありません