ごはんのあとに、また会える場所を
NPO法人コミュニティ・スペースsaculaは、京都市の下京区と西京区で、『誰しもにとまり木ときっかけを』を合言葉に、子どもや若者の居場所づくりに取り組んでいる法人です。
「専門性より関係性」を大切に、だれもがふらっと立ち寄れる場所を10年にわたってつくってきました。
sacula公式ホームページ:https://sacula2016.studio.site/
その活動のひとつが、下京区の「すずらん子ども食堂」です。毎月のお弁当を楽しみに、いまでは1回に90〜100食が出るほど多くの参加者が来てくれるようになりました。
一方で、物価の高騰により、食材費の負担は年々重くなっています。とくにお米は、すずらん子ども食堂だけでなく法人内のほかの居場所でも毎月使うため、確保が大きな課題です。
参加してくれる子どもたちが増えている今だからこそ、この場所を細らせることなく続けていきたい。ふるさと納税を通じて、すずらん子ども食堂を応援していただけないでしょうか。



毎月第3土曜日、すずなりランタンで
すずらん子ども食堂は、毎月第3土曜日の11時〜14時、下京区にあるsaculaが運営するカフェ「すずなりランタン」で開催しています。今年で4年目を迎えました。
18歳以下は無料、大人は300円。お弁当を受け取ったあとは、子どもたちは2階でボランティアさんとボードゲームをしたり、お話をしたり、漫画を読んだりして思い思いに過ごします。保護者の方は1階で、一人でゆっくりしたり、保護者同士でおしゃべりしたりしています。
最近の参加者は、9月が子ども65名・大人26名、10月が子ども67名・大人33名。スタッフとボランティアあわせて数名で、毎回90〜100食を用意しています。


お弁当だけじゃない、「会える」楽しみ
子どもたちが楽しみにしているのは、お弁当だけではありません。食べ終わると、待ちきれないように2階へかけ上がっていきます。ゲームで遊ぶことはもちろん、「今日はあのボランティアさんに会えるかな」と、人に会えることそのものを楽しみにしてくれています。
子どもたちが2階で過ごしているあいだ、保護者の方は大人だけの時間を持つことができます。子育てや仕事に追われる毎日のなかで、少し肩の力を抜いてリフレッシュできる時間になっています。
この場所は、ボランティアさんにとっても「居場所」です。学生時代に関わってくれたボランティアさんが、社会人になった今も月に1回、変わらず来てくれています。
4年目に入り、小さかった子どもたちの成長を見守れることも、私たちの大きな喜びです。いつか成長して子ども食堂から離れても、困ったときや誰かを頼りたいときに「そういえばsaculaがあったな」と思い出してもらえたら。そんな関係を、ごはんを通じて育てています。
ただ、毎月100食近くを用意し続けるには、食材費、とくにお米の確保が欠かせません。


届いたお米は、ほかほかのお弁当に
届いたお米は、すずらん子ども食堂で毎月お配りするお弁当のごはんとして大切に使わせていただきます。1回あたり90〜100食分のごはんを炊くには、たくさんのお米が必要です。応援品のお米で主食をまかなえることで、そのぶんの費用をおかずや旬の食材にまわし、より栄養のある、楽しみになるお弁当をつくることができます。
また、saculaではすずらん子ども食堂のほかにも、西京区の「ひまわり食堂」や若者の居場所ミモザなど、食事を囲む場をいくつも運営しています。お米はそうした場でも毎月使わせていただき、より多くの子ども・若者の食のサポートにつなげます。
いただいた活動資金は、食材の購入など食堂の運営に活用します。









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