「みんなで食べると、おいしいね。」そんな時間を、これからも地域に。
私たち「乃木こども食堂」は、島根県松江市を拠点に、食を通じて人と人がつながり、誰も取り残されない地域を目指して活動しています。
こども食堂というと、食事に困っている子どもを助ける場所、と思われるかもしれません。もちろん、食を届けることは大切です。でも、私たちがつくりたいのは、それだけではありません。子どもも大人も、高齢者も、障がいのある人もない人も、一緒に料理をつくり、遊び、食べ、笑い合える場所です。そこでは、誰もが支えられる側にも、誰かを支える側にもなれます。
今回、私たちは「こどもふるさと便」を通じて、このつながりをさらに広げたいと考えています。あなたがふるさと納税をして、お好きな返礼品を受け取るだけで、来年度、地域の子どもたちの食と体験を応援できます。食をきっかけに、子どもたちの笑顔と地域のつながりを一緒に育ててくれませんか?

「つくる・あそぶ・たべる」から、人と人がつながる場所へ。
乃木こども食堂は、2022年5月に活動をスタートし、毎月第3土曜日の9時〜13時に開催しています。子どもは無料、大人は300円で、子どもたちや保護者を中心に、地域の高齢者、障がいのある人、地域住民、学生ボランティアなど、さまざまな人が関わっています。
活動の中心にあるのは「つくる・あそぶ・たべる」。食事では、旬の野菜を取り入れたメニューやデザートなどを提供し、季節を感じながら食べる楽しさを届けています。
また、地域の企業や団体、学校などとも連携し、農業体験や文化、デジタル、食育、防災など、普段の生活では出会いにくい人や体験に触れる機会をつくっています。さらに、子どもたちが活動の中で役割を持ち、誰かに喜んでもらう経験を通じて、人と関わる喜びを感じられる場づくりにも取り組んでいます。
活動を重ねるなかで、現在は約70名が参加する活動へと広がっており、子どもだけでなく、多世代が自然に混ざり合い、それぞれが自分らしく過ごせる場所。私たちは、そんな地域の居場所を目指して活動しています。

「食べる」だけじゃない。人と出会い、自分の可能性に気づく機会を地域に。
乃木こども食堂に集まる子どもたちに届けたいのは、食事だけではありません。誰かと一緒に何かをつくる楽しさ、自分の知らない世界に出会う驚き、誰かに「ありがとう」と言ってもらえるうれしさ。そんな経験が、子どもたちの世界を広げていくと考えています。
例えば、地域の大人から仕事や得意なことを教わる体験は、子どもたちが将来の選択肢を知るきっかけになります。料理を手伝うことも、誰かのために配膳することも、立派な社会とのつながりです。子どもたちは、支援を受けるだけの存在ではなく、地域の一員として誰かの役に立ち、自分の力を発揮できる存在です。
活動に参加する人が増えることは、地域に新しい出会いやつながりが生まれている証しです。同時に、一人ひとりの食事や体験を大切にしながら活動を続けていくには、食材の確保や安定した運営の仕組みも欠かせません。だからこそ、地域の皆さんや企業、学校など、多くの方と一緒に未来をつくっていきたいのです。
今回のふるさと納税による応援は、単に食材を届けることにとどまりません。子どもたちが安心して集い、さまざまな人と出会い、自分の可能性を広げられる機会を、地域みんなで育てることにつながります。ぜひ、私たちの仲間として、この取り組みに参加してください。

皆さんの応援を、子どもたちの食卓と笑顔につなげます。
今年度に集まった寄付をもとに、来年度、こどもふるさと便を通じて応援品を受け取る予定です。受け取った食材は、乃木こども食堂の開催日に合わせて、子どもたちや地域の参加者の食事づくりに活用します。
例えば、お米や野菜、肉などの食材が届けば、みんなで囲む食卓のメニューを充実させることができます。食材を組み合わせて調理することで、子どもたちが食べる楽しさや、食への関心を深める機会にもつなげていきます。
具体的な使用量や提供食数は、来年度の開催予定と実際に届く応援品の内容を踏まえて計画します。受け取り後は、食材の保管・衛生管理を適切に行い、活動に活用していきます。
そして、応援品が届いたこと、どのような料理や活動に活用したか、子どもたちや参加者にどのような時間が生まれたかを、写真なども交えながら活動報告でお伝えします。皆さんの応援が、地域の中でどのようにつながり、広がっていくのかを一緒に見守っていただけたらうれしいです。

ご利用者・応援してくださっている方の声


食をきっかけに、誰もが自分らしくつながれる地域を目指して。
私たちが乃木こども食堂を始めたのは、食を通じて、誰も取り残されず、人とのつながりを感じられる社会をつくりたいと思ったからです。
活動を続けるなかで、子どもたちだけでなく、地域の大人や高齢者、企業、学校など、たくさんの方との出会いが生まれてきました。そこで改めて感じたのは、誰かを支えることは、特別な人だけがすることではないということです。料理が得意な人、子どもと遊ぶのが好きな人、仕事の経験を伝えられる人。それぞれができることを持ち寄れば、地域にはもっと多くの可能性が生まれます。
私たちは、こども食堂を「支援する人」と「支援される人」に分かれる場所にはしたくありません。誰もが役割を持ち、誰かとつながり、自分らしく過ごせる場所にしていきたいと考えています。
皆さん一人ひとりの応援が、子どもたちの食卓や体験、そして地域の新しいつながりにつながります。応援品が届いたら、その活用の様子や生まれた笑顔を活動報告でお伝えします。
子どもたちの未来を、地域のみんなで一緒につくっていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。






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