今日は何をするの?
多度津町(香川県)で唯一の子ども食堂ひみつきちてつやを営む特定非営利活動法人あおぞらです。毎月3〜4回程度、土曜日の15時より30−50名程度の地域の内外の皆さまが集まり、楽しい時間を過ごしています。古民家の蔵を改修した居場所で子ども食堂を開催しておりますので、子ども食堂の名前を「ひみつきちてつや」と称しております。
私共の子ども食堂では、0歳から90歳の方まで誰でもご利用できる多世代交流の地域食堂として居場所づくりに取り組んでいるのが特徴の1つで、ご一緒に下準備した材料を調理するのがもう一つの特徴です。
子どもたちがあつまると「今日は何をするの?」とお手伝いに参加し、おじいちゃんやおばあちゃんが調理の補助にはいっています。こうしたやりとりのなかで、自然とお互いを思いやる心が育まれ、地縁や血縁ではない新しいこ゚縁が生まれています。
事業地域では、公的な補助や助成が皆無ですので、提供メニューの食材は、地域の方の志のほか、法人からの経費持ち出しでまかなってきました。皆さんがよくなっていければと思い、子ども食堂を継続しておりますが、近年の物価高騰が運営を厳しくしております。
そんなとき、こどもふるさと便を知りました。みなさまにふるさと納税をして頂き、お好きな返礼品を受け取るだけで、その寄付額に応じた食材が、来年度ひみつきてつやに届きます。寄付する方に負担がなく、居場所に集う皆さまに食材が届きます。この仕組みで、私たちの子ども食堂を応援して下さい!



「ひみつきてつや」のこと
ひみちきちてつやは、2022年のクリスマス、法人の運営する古民家を改修した食事処・民泊施設の蔵の部分を会場として始めました。まずは毎月第2・第4土曜の15時から17時ぐらいまで、お一人様200円でどなたでもご利用できる地域食堂として始めました。1回は食事メニュー、1回はデザート的なメニューを皆さまと準備しながら楽しんでいただいています。
参加者は多度津町のほか近隣市町からも多く、保護者とご一緒に来てくださり、地域のお年寄りの方も参加しながら、談笑したり、遊んだりしてます。ボランティアの皆さまも増え始め、2023年より回数をふやしています。一緒に会食するだけでなく、「安心して過ごせる居場所」であることを大切にしています。
運営は法人職員ほか、現在では、多度津町立多度津中学校の生徒さんが数名毎回楽しくボランティアに参加してくださっています。ボランティアさんにも刺激になっています。



誰も一人じゃない
最近の嬉しいこと。現在中学生のボランティアさんが皆さん3年生ばかりで継承が課題となっていましたが、中学生のRくんが一念発起して校長先生と直談判。全校集会で後輩への参加呼びかけを行い、4名の1年生が手伝いに来るようになりました。いつも自宅で一人で食事をしている子どもさんやお年寄りの方もここに来ると誰かとおしゃべりしながら、楽しい時間を過ごしています。
事業地域では、ひとり親世帯や高齢者の独居者世帯が増加しております。
「決して一人じゃない」
ここでは誰もが関わる時間を過ごしています。また親同士の新しい繋がりは、一人では解消し得ない問題解決へとつながったり、子どもたちの新しいつながりも、励ましの時間となっています。
支援される側から支援される側へ。お互いが役割を交代しながら新しい可能性が芽生えはじめています。
いま、ひみつきちてつやで困っているのは食材費・光熱水費・資材費です。1回の食堂で40人分の食材に2万円程度、4回開催すると8万円かかり、光熱水費・資材費で1万円程度かかります。費用のほとんどは法人で負担していますが、食材の高騰は今後の運営継続に不安を感じています。



届いた食材で、皆の幸せな時間を守ります。
こどもふるさと便では、みなさまのふるさと納税の寄付額に応じた応援品(食材)が、今年集まった分をまとめて来年度(2027年4月〜2028年3月)にひみつきちてつやにと起きます。返礼品はお好きなものを選んでいただいて構いません。届いた食材は、すべてこどもたちの食材になります。
届いた食材の活用については、活動報告に掲載いたしますので、応援してくださった方に、ちゃんと届いたことをお知らせします。



未来へ続く居場所の後押しを
小学生のAさんは、「ここで食材の調理や味付けを学んでいます。この貴重な体験が続くと嬉しいです」と寄せられました。あるお母さんからは、「ここで時短メニューを学びました。ありがたいことです」とお聞きしました。
お年寄りの方からは「いつまでも子どもたちの声に囲まれて過ごす居場所が継続できれば」とおっしゃり、中学生のボランティアさんからは「ここに来ると元気になれる」と聞いています。
皆さまのお力で未来へ続く居場所の後押しをお願いできればと思います。



特定非営利活動法人あおぞらの理事長氏家しげみです。多度津町では、子ども食堂が皆無のなか、2022年12月に思い切って始めてみました。最初は「大人食堂」と言われるほど、こどもが集まりませんでしたが、徐々に数が増え、半年後には幼児からお年寄りの方まで50人前後の方たちが集う居場所への発展しました。現在では地域の内外の方が関わりながら居場所づくりを進めています。
子ども食堂では様々な困難を抱えた方も参加されています。しかし、小さなこどもたちがお年寄りの話し相手になったり、いつもは介護・介助される側のお年寄りの方が調理されたり、こどもさんに絵本を読んだりしてくれています。支える側・支えられる側を固定せず、お互いに入れ替わり関わり合うことが活力向上につながっています。また多度津中学校の生徒さんも定期的に関わるなかで、地域の問題解決にもつながっています。
課題は運営費用です。多度津町には行政からの補助や支援が皆無のため、地域の内外の方からの志や民間企業からのご支援のほかは、法人の経費の持ち出しになっており、居場所を継続していくうえで課題となっています。
皆の笑顔を未来につなぎたい。
この思いで事業に全力で取り組んでおります。ぜひ、皆さまのお力を私たちにおかしください。









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