【能登 復興支援】のと里海の漁師が守る “小木いか” ブランド ——極上の「船凍いか」をお届けします

能登町と「船凍いか」

石川県能登半島の先端・小木港は、青森県八戸港、北海道函館港と並ぶ日本三大船凍いか漁港のひとつ。ここで水揚げされる「能登小木いか」は、いか釣り漁船の船上で瞬時に冷凍されることで、抜群の鮮度と旨みを誇る“ブランドいか”として知られています。

この「船凍いか」は、港に戻るまで冷凍流通が一貫しており、釣り上げた直後の濃い茶色の段階で瞬間凍結されるため、見た目からもその鮮度の良さが伝わります。噛むほどに広がる甘みと旨みは、まさに海の恵みそのものです。

しかし、2024年の地震により、港や加工場は大きな被害を受け、漁業の継続も困難な時期がありました。それでも「もう一度、能登の海から魚を届けたい」という漁師や能登町の人々の想いのもと、操業と製造が再開されています。本返礼品のご寄附は、こうした能登町の漁業の再建・地域の復興支援にもつながります。「船凍いか」に込められた、海の恵みと漁師の誇りをぜひご家庭でご賞味ください。