プロジェクト概要
「日本一のお肉のまち、都城市を支える生産者さんを応援したい」
「物価高に負けず、全国のこどもたちに都城のおいしいものを食べてほしい」
この2つの願いを同時に叶えるため、宮崎県都城市では、「社会貢献型都城産農畜産物活用モデル事業」に取り組みます。
現在、資材・飼料価格の高騰により、生産者さんの経営が圧迫されています。
さらに、お肉には需要が高まる時期と、落ち込む「非需要期」があり、需給バランスによって価格が大きく変動します。
そのため、時には本来の再生産価格(生産を続けるために必要な適正価格)を下回る価格で取引されてしまうのが現状です。
本プロジェクトでは、都城の生産者さんからお肉を適正価格などで購入し、長引く物価高で食材調達に苦しむ都城市内および全国のこども食堂や支援が必要な子育て世帯等へ寄贈します。
また、市内の産直市場と連携し、農畜産物セットと交換できる「都城産農畜産物チケット」を市内のこども食堂などへ配布します。
対象となる農畜産物は、おいしく食べられるにもかかわらず未利用となっているものを主体に、適正価格で買い取り、こども食堂などの活動支援のみならず、生産者支援にもつなげていきます。
なぜ全国のこどもたちにお肉を届けるのか
都城市の畜産業は、肉用牛・豚・鶏の合計産出額で全国1位を誇り、名実ともに日本の食を支え続けています。
しかしその背景には、生産者個人の努力だけでは解決できない構造的な課題があります。
どれだけ手塩にかけ、同じコストをかけて育てたお肉であっても、非需要期には価格が下がってしまうという現実です。
そこで本プロジェクトでは、生産者さんやJA、販売事業者と連携し、適正価格などで農畜産物を購入して生産者さんへしっかりと還元する仕組みを作りました。
生産者さんの持続可能な経営を守りながら、一方で、長引く物価高の煽りを受けて十分な食材、特に栄養価の高いお肉の調達に苦しんでいる都城市内や全国のこどもたちへ、都城が誇る「最高品質のお肉」を届ける。
これは、日本一のお肉のまちである都城市だからこそできる挑戦です。
都城市内のこどもたちはもちろん、全国のこどもたちにお腹いっぱいになってもらうことは、新たな需要創出やひとり親世帯・困難を抱える世帯の支援につながるだけではありません。「日本の食を支える都城」の存在感と、その圧倒的なおいしさを全国へ力強くPRする大切な機会でもあります。
大切に育てたお肉が適正に評価される生産者さんも、おいしいお肉をお腹いっぱい食べられるこどもたちも、双方が最高の笑顔になり、都城のファンが全国に広がることを目指します。

寄付金の使い道
みなさまからいただいた大切な寄付金は、目標金額の達成度合いに応じて、以下のように責任を持って有効に活用させていただきます。目標金額1,300万円を超えた後も、都城の農畜産業の支援、そしてこどもたちへの食支援に活用させていただきます。
【目標金額 1,300万円まで】
「社会貢献型都城産農畜産物活用モデル事業」のプロジェクト費用として、以下の用途に充てられます。
・都城産農畜産物の購入費用
・物流費用
・PR費用
・委託費用・事業経費 など
【目標金額 1,300万円達成後】
目標金額1,300万円を超えて集まった寄付金は、さらなる地域の発展と継続的な支援のため、以下の通り活用させていただきます。
・農林畜産支援
・「こどもふるさと便」による継続的な食支援活動(ポータルサイトでの寄付募集業務などに対する委託料の一部を活用)
都城市について
都城市は、宮崎県の南西部にある南九州の拠点都市です。平均気温は17度と、一年を通して温暖で過ごしやすく、陸・海・空の交通アクセスにも恵まれています。
人口は南九州で鹿児島市、宮崎市に次ぐ3番目の規模を誇り、面積は県内第2位の広さを持っています。古くから交通の要所として栄え、現在では三股町や鹿児島県曽於市・志布志市の一部を含む約25万人の経済圏の中心都市として、産業・経済・教育・文化など幅広い分野で南九州の中核的な役割を担っています。

肉と焼酎のまち
肉用牛・豚・鶏の産出額は全国1位を誇り、全国的にも畜産のまちとして名を知られています。 また、芋焼酎の売上高日本一の企業があることでも有名で、豊富な地下水と上質な原料から生まれる焼酎は香り高く、まろやかな味わいが特長です。

実は野菜もすごい!
お肉のイメージが強い都城市ですが、実は広大な大地を活かした野菜栽培も非常に盛んです。古くから名産地として知られるお茶や、土もの野菜(かんしょ、ごぼう、さといも)のほか、ハウス栽培によるきゅうりやいちごなど、年間を通じて多彩な農産物が育てられています。












